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『日本文学史序説』補講
 

 
価格:¥2730-[税込]
 
■加藤周一■かもがわ出版■2006年11月発行年月:2006年11月 ページ数:271p サイズ:単行本 ISBN:9784780300543 加藤周一(カトウシュウイチ)1919年9月19日、東京に生まれる。東京帝国大学医学部で血液学を専攻。医学博士。幼少から読書に親しみ、フランス文学や日本の古典文学に深い関心を寄せる。学生時代に中村真一郎、福永武彦らと「マチネ・ポエティック」を結成、押韻の定型詩を創る。戦後、留学生として渡仏し、医学研究のかたわら西欧各国の文化を摂取したことが、日本文化の特徴を考えるきっかけとなる。和漢洋の幅広い教養と繊細な感性をもって、評論・創作活動に従事。日本の文学・思想・美術の歴史を世界的視野から見つめる態度は、労作『日本文学史序説』(大佛次郎賞)を生んだ。カナダ、ドイツ、スイス、アメリカ、イギリス、イタリアなどの大学や、上智大学、立命館大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本文学の特徴について/『万葉集』の時代/最初の転換期/『源氏物語』と『今昔物語』の時代/再び転換期/能と狂言の時代/第三の転換期/元禄文化/町人の時代/第四の転換期/工業化の時代/戦後の状況/自由討論 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他
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